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松田直樹 (ボクサー) : ミニ英和和英辞書
松田直樹 (ボクサー)[まつだ なおき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

松田直樹 (ボクサー) : ウィキペディア日本語版
松田直樹 (ボクサー)[まつだ なおき]

松田 直樹(まつだ なおき、1976年6月29日 - )は、日本プロボクサー神奈川県小田原市出身。第55代日本フェザー級王者。第40代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。コーエイ工業小田原ボクシングジム所属選手としてプロデビュー、2007年3月より帝拳ボクシングジム所属。
== 来歴 ==
地元のコーエイ工業小田原ジムに入門し、湯河原高等学校3年在学中の17歳でプロデビュー。1994年4月8日、ライトフライ級で入谷俊を4R判定で下しデビュー戦を飾る。続く2試合も白星を重ね、3連勝となった。同年11月4日、東日本ライトフライ級新人王準決勝で今井甲治に敗れ、初黒星を喫した。決勝戦では同門コーエイ工業小田原の篠崎宏樹が勝利、東日本新人王となった。この後フライ級に階級を上げ、3連勝を収めた。
1995年12月16日、東日本フライ級新人王決勝を川上勝幸と争うも6R判定で敗退した。この後スーパーフライ級に階級を上げ、3連勝を収めた。1997年8月19日、バンタム級に階級を上げての初戦で村越裕昭に6RTKOで敗退、初のKO負けとなった。その後矢原隆史、1度敗れている川上と判定負けを重ね、3連敗となった。1999年8月7日、清水ケン太と対戦し4R負傷判定引分となり、連敗をストップさせた。同年12月4日、中島吉謙との試合でも8R判定引分となったが、その後4連勝を収めた。2001年4月8日、石川浩久に6RKO負けを喫し、同年8月27日、土屋治紀に4RTKO勝利を収めた。2002年1月5日、森下哲哉に8R判定で敗れた。この年は4月14日、スーパーバンタム級に階級を上げての初戦を以前引き分けた清水ケン太と行うも4R負傷判定引分に終わり、8月3日には坂本健二との対戦に8R判定勝ちを収めた。
2005年11月19日、B:Tight!スーパーバンタム級決勝は親友の関口幸生との試合で、4R判定勝ちとなり優勝を果たした。2006年4月30日、チェン・ペットジンダーに10R判定勝ちし連勝数を伸ばすと同時に念願の日本ランキングに8位でランクインした。同年9月9日、平野博規を8R判定で下した。
2007年、帝拳ボクシングジムに移籍。その数年前から上京しており練習も帝拳ジムで行っていた。2006年5月にはロサンゼルス開催の稲田千賢 vs. ホセ・アルマンド・サンタクルスを観戦し、米国在住の兄の元に約1か月滞在してワイルドカードジムなどを訪ね、ボビー・パッキャオらとスパーリングをした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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